北海道 衆議院北海道12区

衆議院北海道12区 次期(第50回)衆議院議員総選挙当落予測

北海道12区 区域

北見市、網走市、紋別市、稚内市、宗谷総合振興局管内、オホーツク総合振興局管内

北海道12区 情勢分析

かつては、小泉政権下で自民党幹事長などを務めた武部勤さんの地盤だった選挙区。

2003年以降、武部さんと民主党の松木謙公さんが激しい戦いを繰り広げ、敗れたほうも比例復活に回っていた。

2012年の総選挙で、武部さんが政界引退したことを受けて、自民党は武部さんの息子新さんを擁立、松木さんも新党大地へ移籍して出馬するも、武部新さんが初当選し、以後4選。松木さんは、比例復活もならず、その後、北海道2区に国替えした。

前々回(2017年第48回衆議院議員総選挙)は、武部さんが希望の党・水上美華さん、共産党・菅原誠さんに圧勝。

前回(2021年第49回衆議院議員総選挙)も武部さんが立憲民主党・川原田英世さん、共産党・菅原さんにさらに票差を広げて圧勝。

北海道12区 次期衆議院選挙(第50回衆議院議員総選挙)予測

次期衆議院選挙(第50回衆議院議員総選挙)では、武部さんと川原田さんの立候補の見通しだが、武部さんが盤石の体制か。

【北海道12区予想】第50回衆議院議員総選挙

自民党武部新(現)
立憲民主川原田英世

(予測は2023年9月20日現在)

以上

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